学院日記 - 札幌歯科学院専門学校 -

歯科技工士科両学年は4月17日（金）・18（土）の両日、「産業技術教育訓練センター」に於いて一泊二日の課外研修を行いました。
一年生は入学して間もないため最初は緊張しておりましが、17日の午前中はバレーボール・バスケットボールなどでおもいきり体を動かし、午後からは自己紹介やグループミーティングを通じて２年生とも仲良くなりました。18日の午前中は関口技工士科長の歯科診療と歯科技工の関連の講義で、歯科技工の深さを知ることとなりました。
２日間を通じて、志を同じくする先輩・同級生、教職員とも親交を深め、大変に有意義な時間を過ごすことができました。

4月13日（月）午前９時より、札幌歯科医師会館５階大講堂にて着任式が行われました。
―新教職員―
学院長　　　　戸田郁夫
副学院長　　 亀山和由（学生部長兼務）
総務部長　　 尾崎勝巳
衛生士科長　谷内健司
技工士科長　関口　学
専攻科長　　 牧口　均
続いて事務局ならびに衛生士科、技工士科職員が紹介されました。
着任式に続き始業式が行われ、両科新入生は初めて２年生と対面いたしました。その後、学院長から訓辞、学生部長より学院生活の指導があり終了いたしました。

4月10日（金）午前10時より、札幌歯科医師会館５階大講堂において入学式が挙行されました。
来賓ならびに関係各位がご臨席され、多数の保護者が見守るなか、歯科衛生士科第43回生、歯科技工士科第38回生、専攻科歯科技工士課程第14回生が各科長から紹介されました。
入学生は緊張した面持ちのなかにも新たな希望とこれからの決意に満ち溢れていました。

3月24日（火）午前９時より５階講堂にて終業式が行われました。
成績優秀者ならびに皆勤者に賞状が授与され、引き続き若林学院長の訓辞、秋月学生部長より二学年に進級するにあたっての心構えならびに生活についての指導があり、最後に全員で校歌斉唱し終了しました。

3月14日(土)午前10時より札幌歯科医師会館５階講堂にて、平成20年度卒業式が挙行されました。
式は多数の父兄と在校生の見守る中、厳粛ななかにも和やかな雰囲気で式は進行し、歯科衛生士科65名、歯科技工士科28名、専攻科２名が思い出 とこれからの希望を胸に巣立っていきました。