▼ 2008/11/10(月) 専攻科公開講座(歯科技工士課程)が終了しました
【専攻科】
10月18日に専攻科公開講座(歯科技工士課程)が開催されました。
講師には、ノーベル・バイオケア・ジャパンのインストラクターであり、横浜市内で開業されている歯科技工士のPREF代表 志田 和浩先生をお招きし「歯科技工の先進技術と将来の展望」という演題で講演していただきました。講演では、インプラントの歴史を交えて現在のシステムでの技工術式、上部構造における材料の特色、臨床例を通しての成功へのポイントを中心に講演されました。受講生の感想では、
「非常にレベルの高いお話でした。技術も素晴らしいと思いました。」
「オールセラミックスのことを何も知らない状態でしたが、良く分かり、とても為になりました。これから、職場にスキャナーが入るのを祈りつつ頑張りたいと思いました。」
「Drとインプラントの話をする際のいい知識を得られました。」
「オールセラミックスのシステムにおけるラボサイドの仕事負担の大きさと重要性について、非常によく理解できました。歯科医療は、そのほとんどをコ・デンタルスタッフの力によって支えられているのは周知の事実であり、それは広く一般の患者さんにも理解されている事である。歯科医師のレベルを早く、コ・デンタルスタッフの力量に追いつかせねばならないと感じた。」
などと大変勉強になったと好評を得まして、今年度の公開講座が終了しました。
講師には、ノーベル・バイオケア・ジャパンのインストラクターであり、横浜市内で開業されている歯科技工士のPREF代表 志田 和浩先生をお招きし「歯科技工の先進技術と将来の展望」という演題で講演していただきました。講演では、インプラントの歴史を交えて現在のシステムでの技工術式、上部構造における材料の特色、臨床例を通しての成功へのポイントを中心に講演されました。受講生の感想では、
「非常にレベルの高いお話でした。技術も素晴らしいと思いました。」
「オールセラミックスのことを何も知らない状態でしたが、良く分かり、とても為になりました。これから、職場にスキャナーが入るのを祈りつつ頑張りたいと思いました。」
「Drとインプラントの話をする際のいい知識を得られました。」
「オールセラミックスのシステムにおけるラボサイドの仕事負担の大きさと重要性について、非常によく理解できました。歯科医療は、そのほとんどをコ・デンタルスタッフの力によって支えられているのは周知の事実であり、それは広く一般の患者さんにも理解されている事である。歯科医師のレベルを早く、コ・デンタルスタッフの力量に追いつかせねばならないと感じた。」
などと大変勉強になったと好評を得まして、今年度の公開講座が終了しました。
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▼ 2008/10/08(水) 専攻科卒後研修セミナーが終了しました
【専攻科】
9月20日に歯科衛生士課程シャープニングコースが行われました。まず講義ではスケーラーの構造さらにシャープニングの三原則を学びました。その後、練習用のダル・スケーラーを研磨してゼロから理想的なブレードを作る実習さらに持参した診療時に使用しているスケーラーのシャープニングを行いました。また、研磨技術以上に大切なシャープさの確認方法をテストスティックで練習しました。最初は苦労して研磨をしていた受講者も、次第に研磨のコツをつかみ、テストスティクから「ピン!」と高く澄んだ音色を響かせていました。わかりやすい講義で、楽しくシャープニングテクニックを学ぶことができたと大変に好評なセミナーでした。
歯科技工士課程インプントコースの最終回は、上部構造の形態修正から仕上げまでを行いました。今回のセミナーは大変好評で早い段階で定員に達し、終了後のアンケートでも満足度が高く、受講者同士和気あいあいのうちにセミナーを終了することができました。
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▼ 2008/09/22(月) 専攻科卒後研修セミナー開催
【専攻科】
8月30日に歯科衛生士課程ぺリオコースの第三回目が行われ、好評のうちに終了しました。当日は、満足度の高い医療サービスを提供するために必要なプロフェッショナルケアについての実習がありました。患者さんにとって気持ちのいいケアについて学び、歯面研磨の力・圧加減について、受講者から大変勉強になったと反響がありました。来月は歯科衛生士課程シャープニングコースが開講します。このシャープニングコースは申込み受付をして、すぐに定員に達しました大変人気のあるコースです。歯科技工士課程インプントコースの第三回目は、上部構造の陶材築盛・焼成を行いました。デモでは講師の三藤先生の卓越したテクニックに受講者が感嘆の声を上げていました。
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